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2011年3月11日金曜日

ipad nano

僕のipad nanoはとても良い。ウソ。ipod touchでした。しかし、まあ、これ手に入れる時は、もうモロ、ipadの替わりってつもりでしたから、ウソでもないのです。ipadを買うつもりで行った電器屋(和歌山で)にipadがなかったので、前々から考えていたnano構想が膨らみ、ゲットしてしまったわけです。基本、家ではコンピュータがあります。ipadは不快極まりない通勤時にこそ活躍してくれるのではないか、と思っていましたが、ちっとも電車内ipadユーザーを見かけないので、やっぱサイズ的にも無理あんのか?などと考えて躊躇していました。あと、以前買った録音機材でもフィールドレコーディング用にも関わらず微妙に重いので日々持ち歩く事はなく、大Citysでスタジオ行く時と、自宅でカオルが歌ったり演奏したりするのを録音する用になっています。あと、大昔、映像作品を作る為に買ったデジタルビデオカメラも小さいのが値段的に無理だったので、結構大きいのを買ってしまい、これまた持ち歩く事はなかったり。そんな経験から「小」に興味アリアリだったのだ。しかも、小さいと寝床に持ち込んでつかっても家族に迷惑はかけないだろうし、子にうっかり見つかり破壊されることもナイだろうし、気軽なので触ったり、持ち出したりもするだろう、なんて思っての選択だったのだ。…って、数日前に書き始め放置してたブログを書いてると、何書いてんだコレ、って感じ。毎回そうだけど。

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